美白シートマスクの選び方とおすすめ商品をご紹介!

なんとなく顔色が冴えないというときに思いつくケア、それは美白シートマスクによるケアです。

化粧水や乳液、美容液、クリームなどは普段使いに必要なアイテムですが、これらに美白シートマスクをプラスすることによって、より美白効果を期待できるようになるでしょう。

とはいえ、製品を選ぶ際にはどのような成分が使用されているのかきちんと確認しなくてはなりません。

こちらの記事では、美白シートマスクに使用されているおすすめの成分や上手な使い方、おすすめ商品をご紹介していますので、美白シートマスクを使用してみたいという方はぜひ、参考にしてみてくださいね。

美白シートマスクとは?上手な使い方ってあるの?

それではまず、「美白シートマスクとは何か?」「上手な使い方はあるのか?」という点についてざっくりとご紹介しておくことにします。

美白シートマスクとは?期待できる効果は?

美白シートマスクとは、化粧水や美容液など角質層へ浸透しやすい美白化粧品を含ませたシートタイプのパックです。

化粧水や美容液の場合では手にとってそのままお肌に馴染ませますが、美白シートマスクはお肌に乗せてからしばらく放置するため、化粧水や美容液を馴染ませるよりも高い浸透性を期待できます。

また、時間に余裕がないときでもお肌に貼り付けて短時間放置するだけですので、ケアに手間がかからず、その上短期集中ケアを行えるというメリットもありますね。

上手な使い方について

美白シートマスクによるケアはとてもお手軽に行えますので、「これなら毎日できる!」と思うかもしれませんね。

美白シートマスクの中には毎日使用してもかまわないタイプもありますが、この製品は基本的にスペシャルケアに使用するものであるため、週1~2回の使用が適切です。

しかし、たまたま紫外線をたくさん浴びてしまって早急に美白ケアが必要なときであれば、数日間の連続使用は可です。

ただし、馬油などの油性成分が配合されている美白シートマスクの場合では、連続使用で吹き出物ができやすくなることがありますので、お肌と相談しながら使用頻度を調節してみると良いでしょう。

また、美白シートマスクを使用する前に化粧水をお肌に馴染ませるといいという話がありますが、マスク自体に化粧水や美容液の成分が含まれていますので、使用前には化粧水を使用する必要はありません。

しかし、マスクがお肌にかからない目元や口の周辺、唇は、洗顔後に何もしないでいると乾燥しますので、これらの部分には化粧水を馴染まれておくことをおすすめします。

美白シートマスクはここに注意!

美白シートマスクは製品ごとに放置時間が異なりますので、製品を購入したら必ず使用方法に目を通し、放置時間を確認しておきましょう。

シートを長時間お肌に貼り付けておけばそれだけ美白効果もアップするように思えるかもしれませんが、それは間違いです。

それは、美白シートマスクが乾いてしまうほど長時間お肌に貼り付けていると、マスク自体が乾燥し、分泌されてくる皮脂をシートが吸収してしまうリスクが高まるからです。

そうなってしまうと、美白成分を角質層に浸透させることはできても、今度は乾燥肌予備軍という問題が持ち上がってきます。

美白シートパックの製品に記載されている放置時間は、各メーカーごとにはじき出した理想的な放置時間ですので、自己判断での長時間放置はしないように注意しましょう。

美白シートマスクを選ぶならこの成分がおすすめ!

シートマスクにはさまざまな種類があり、製品ごとに「美白ケア用」「乾燥肌対策用」「エイジングケア用」というように分類されています。

シートマスクを選ぶ際には、どれも同じという考え方を捨て、美白ケアに効果的とされる成分を含有しているタイプを選びましょう。

おすすめの美白成分には以下の種類がありますので、実際に製品を選ぶ際の参考にしてみてください。

ビタミンC誘導体

ビタミンCの肌浸透性を高めた成分が、ビタミンC誘導体です。この成分にはビタミンCと同様の抗酸化作用や美白作用があるため、紫外線によるシミの予防対策に役立ちます。

ただし、この成分はお肌への刺激がやや強いため、紫外線をまともに浴びた直後のお肌への使用はおすすめできません。

美白を意識するのなら紫外線対策は基本中の基本ではありますが、万が一紫外線対策を忘れてしまってお肌に軽い炎症が起こった場合には、ビタミンC誘導体ではなく以下でご紹介する成分配合の美白シートマスクでケアを行ってみてください。

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アルブチン

厚生労働省認可の美白成分で、メラニン色素の生成にかかわる酵素・チロシナーゼの働きを抑制する作用があります。

この成分はもともと資生堂が開発したものですが、現在では特許期間終了に伴い、さまざまなメーカーで使用されています。

この成分はお肌への刺激が弱いため、万が一紫外線を浴びてしまったときでも使用することが可能というメリットがあります。

紫外線による炎症をとりあえず抑えたいときには、この成分配合の美白シートマスクを使用してみると良いでしょう。

トラネキサム酸

肝斑改善成分として知られているのがトラネキサム酸ですが、この成分は紫外線による刺激を受けたメラノサイトの活性化を防ぐ効果も期待できます。

また、お肌への刺激が弱いというメリットもありますので、敏感肌の方でも比較的安心して使用することができるでしょう。

これらが美白ケアに適したおすすめ成分ですが、これらの成分に共通しているのは、「シミ予防に適した成分」だということです。

つまり、できているシミに対する改善効果はあまり期待できないということですので、できているシミを改善したいのなら、以下のケアを試してみてください。

できてしまったシミにはこの対策を!

ハイドロキノンがおすすめです。この成分は”皮膚の漂白剤”という異名を持つほど高い美白作用がある成分ですので、できているシミ改善効果を期待できます。

ただし、ハイドロキノンは紫外線に反応する性質がありますので、使用するのであれば夜用のケア成分として捉えておく必要があります。

ハイドロキノンクリームは美容外科や美容皮膚科で処方を受けることができますので、ご興味がある方はこれらの病院を訪れて処方を受けてみると良いでしょう。

また最近では、ハイドロキノン配合化粧品も数多く出回っていますが、このような化粧品も夜のケア用となっていることが多いため、くれぐれも間違った方法で使用しないように注意してくださいね。

ハイドロキノンとは、メラニン生成の原因となる「チロシナーゼ」という酵素の活動を抑え、現在あるしみだけでなくメラニン色素が生まれること自体を予防します。

一般的な美白化粧品に使用される美白成分のアルブチンやコウジ酸に比べて約100倍の効能があるといわれています。ハイドロキノンは単独ではお肌に浸透しづらい特徴がありますが、ビタミンA誘導体であるトレチノインと併用することでお肌への浸透を促し、皮膚の漂白効果をより高めることが出来ます。

引用:銀座 椿クリニック

美白シートマスク・おすすめ3選をご紹介!

それでは、おすすめの美白シートマスク3選をご紹介します。

ロート製薬 メラノCC 集中対策マスク 大容量

ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体といった抗酸化成分のほか、グレープフルーツエキスやレモン果実エキスを配合した美白ケア用のシートマスクです。

余分な成分が配合されておらず、エタノールやメチルパラベンといった合成物質の含有量も少ない製品です。

価格も安価でお手軽に購入できるというメリットがありますが、グレープフルーツやレモン果実エキスは紫外線の影響を受けやすい成分ですので、夜のケア用として使用する必要があります。

価格的に続けやすいという点で考えるのなら、イチオシの製品だといえるでしょう。

DHC アルファAホワイトマスク

αアルブチンやプラセンタ、ビタミンE誘導体、植物抽出エキス、ヒアルロン酸Naなどを配合した高性能美白シートマスクです。合成物質の配合量が少ない低刺激性シートマスクですので、敏感肌の方にもおすすめできるでしょう。

こちらの製品は集中ケア用だけでなく、毎日のケアにも使用することができます。

また、万が一の日焼け直後にも使用することができますので、紫外線対策用として用意しておくのもアリでしょう。

第一三共ヘルスケア トランシーノ薬用ホワイトニングフェイシャルマスクEX

トランシーノでお馴染の第一三共ヘルスケア発売、トラネキサム酸を配合した美白シートマスクです。こちらの製品は、化粧水でお肌を整えたあとに使用するタイプで、使用頻度は週1~2回が目安となっていますが、毎日の使用も可となっています。

価格は少々割高ですが、肝斑や紫外線によるシミを予防したいのなら、購入を検討してみる価値がある製品です。

まとめ

美白シートマスクは、お手軽に美白ケアを行える便利なアイテムですが、製品のほとんどはシミ予防効果を期待できるものであって、すでにできているシミを薄くする効果はあまり期待できません。

シミ予防であれば今回ご紹介してきたおすすめ製品で対応することができますが、できているシミを改善するのなら、それに適したハイドロキノンなど成分でのケアが必要になります。

美白シートマスクを使用するのなら、できているシミを薄くするのではなくシミ予防対策として捉えておく必要があるでしょう。

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