脱毛器が痛くなくて効果が高い脱毛器はあるの?

「全身脱毛したいけど痛いのは嫌」「エステ脱毛は高くてムリ!」という方には、家庭用脱毛器がおすすめです。

家庭用脱毛器でも痛みはある程度感じますが、医療やエステ脱毛に比べると痛みは軽いですし、痛みを抑えられる脱毛器もあります。

しかし、なぜ脱毛時に痛みを感じるのでしょうか?痛いほど脱毛効果が高いのは本当なのでしょうか?

今回は、脱毛の痛みの原因から痛みが少ないおすすめの脱毛器までご紹介します。

脱毛器が痛いほど効果が高い説はウソ?

家庭用脱毛器やエステ、医療脱毛など、どんな手段で脱毛をしても脱毛には痛みが伴います。

よく語られている「脱毛は痛いほど効果が高い」というのは、肌のコンディションや毛質によって違いはありますが、痛みが脱毛のサインになるのは本当なのです。

脱毛器ではありませんが、カミソリでムダ毛を剃った、毛抜きでムダ毛を抜いたときのことを思い出してみてください。

剃ると痛みは少ないですが、根元部分はムダ毛が残ってしまいます。毛抜きは痛みはありますが、根元部分までムダ毛が取れますよね。脱毛効果の高さと痛みは比例するのです。

最近は家庭用脱毛器の技術が進化し、痛みが少ない脱毛器も存在します。しかし、激痛レベルではないけど多少の痛みは感じる程度です。

エステ脱毛は痛みが少なく脱毛できますが、時間と費用、そして通院の手間がかかるため、時間とお金に余裕がないと難しいでしょう。

脱毛で痛みが発生するのは、毛根にダメージを与えることで脱毛するからです。脱毛方式に限らず、毛が濃くて太いほど毛根へのダメージが伝わりやすく、痛みを感じます。逆にムダ毛が薄くて少ないと、脱毛器が反応しにくくなります。

ムダ毛の濃さや太さは、体の部位ごとに違いますよね。つまり、脱毛器の痛みを感じやすい部分と感じにくい部分があるのです。痛みを感じやすい部分は脱毛がしやすい、感じにくい部分は毛根部分にダメージが伝わりにくいため、脱毛効果が薄くなります。

脱毛器を使うと特に痛い部位とは

脱毛器は毛が濃く太い、そして毛量が多い部分によく反応します。全身の中で、以下の特にムダ毛が濃く多い部分は、脱毛器の痛みを感じやすいです。

  • VIO
  • ワキ
  • ひざ下

ひざ下は毛質に関係なく、皮膚が薄いため痛みを感じやすくなります。

特に痛みを感じるのがVIOで、ムダ毛が濃いだけではなく密集しているため、脱毛器から受けるダメージを感じやすいのです。VIOは専用脱毛器が必要になります。

ワキも他の部位に比べて毛が濃く太いため、脱毛器のダメージを感じやすいですが、脱毛器を使い続けることで痛みを感じにくくなることがあります。

VIOと違って処理がしやすいため、痛みを感じても脱毛のハードルは高くないですね。痛みを感じにくい部位は、毛が薄い・柔らかい・細いという特徴があります。

痛みは感じにくいですが、熱が発生して脱毛器を当てた部分が熱を帯びるので、全く効果がないというわけではありません。

痛い脱毛器と痛くない脱毛器とは

医療・エステ脱毛と脱毛器だと一番痛いのはどれ?

脱毛器が一番痛みが少なく、医療脱毛が一番痛みが強いです。

医療脱毛は「ニードル方式」と「レーザー方式」の二種類がありますが、特にニードル方式は効果が高いぶん痛みを強く感じます。

エステ脱毛では「フラッシュ方式」を採用していることが多く、レーザー方式よりも痛みは少なめです。

家庭用脱毛器でも、医療やエステ脱毛で採用している脱毛方式で脱毛できますが、業務用脱毛器より出力が弱いため、痛みは比較的少なくなります。

脱毛器の痛さランキング

家庭用脱毛器の脱毛方式は四種類あります。

  • フラッシュ方式
  • レーザー方式
  • サーミコン式
  • ローラー式

痛みの強さの順で並べると、レーザー→ローラー→フラッシュ→サーミコン、となります。痛みの強さと効果は比例することが多いので、脱毛効果の強さも同じ順になります。

レーザー方式の脱毛器の痛み

一番痛みを感じやすいレーザー方式の脱毛器は、黒い色素に反応するレーザーを当てて脱毛するため、毛が濃く太い部分に効果的です。

照射レベルが強いため、同じく光を当てて脱毛するフラッシュ方式の脱毛器より痛みが強くなります。

痛みは針を刺されたような鋭い痛みを一瞬感じますが、ムダ毛がなくなってくるとレーザーの反応が少なくなるため、痛みも感じにくくなるのが特徴です。

ローラー方式の脱毛器の痛み

家庭用脱毛器の中で、レーザー方式の次に痛みを感じやすいローラー方式は、高速回転するローラーがムダ毛を抜き取ります。

レーザーやフラッシュ方式と違い、毛根にアプローチするのではなく、直接ムダ毛を抜き取るため、痛みはピンセットでムダ毛を抜いたときの痛みと似ています。

痛みレベルはフラッシュ方式も同じですが、フラッシュ方式はムダ毛が少なくなると痛みを感じにくくなることに対して、ローラー方式はムダ毛が生えるたびに抜く必要があるため、痛みは変わりません。

フラッシュ方式の脱毛器の痛み

レーザー方式と並んで脱毛効果が高いフラッシュ方式は、ムダ毛が生えるサイクルが遅くなり、次第にムダ毛の量が少なくなります。

フラッシュがメラニンに反応した際にパチッと肌が弾かれるような痛みを感じますが、ムダ毛が少なくなると痛みを感じにくくなります。

痛みのレベルで脱毛の変化がわかるのは、フラッシュ方式とレーザー方式の脱毛器の特徴の一つです。

サーミコン方式の脱毛器の痛み

サーミコン方式の脱毛器は、電熱線をムダ毛に当ててムダ毛をカットします。

電熱線が肌に触れたときに高熱を感じ、やけどリスクが高いという欠点があり、特に慎重に使わないといけません。

脱毛で痛みが発生するのではなく、電熱線が触れることで痛みを感じるため、痛みは構造上の問題ですね。

痛い脱毛が嫌な人にこそ家庭用脱毛器がおすすめ

家庭用脱毛器は痛みはありますが、医療やエステ脱毛よりも痛みが軽いため、無理なく脱毛ケアが続けられます。

VIOはケアが難しい部位ですが、ワキや手足は脱毛器を使ってセルフ脱毛しやすい部位なので、VIOはプロに任せてそれ以外は自分で脱毛器で脱毛する、という方法がおすすめです。

しかし、脱毛の際に感じる痛みの中には、脱毛器以外に原因があることもあります。

痛いのは脱毛器のせいじゃないかも?本当の原因は?

痛みが少ない家庭用脱毛器でも、強く痛みを感じるときは肌のコンディションに原因があるかもしれません。

脱毛器を使うと痛みが強くなりやすい肌の状態

  • 日焼け後の肌
  • 乾燥肌

日焼け後の肌と乾燥肌は、肌を守るバリア機能が低下し、肌にかかるダメージの負担が大きくなります。特に日焼け後の肌は炎症しており、脱毛器を使うと強い痛みを感じます。

夏場の脱毛は必ず肌を日焼けしないように紫外線対策を行い、脱毛前後は外で長時間過ごさないようにしましょう。肌の乾燥はオールシーズン起こることなので、毎日お風呂上がりの保湿を忘れずにおこなってくださいね。

また、特に肌が乾燥しやすいお風呂上がりに脱毛器を使うのは避けましょう。

痛みの少ない脱毛器選びのポイント

①フラッシュ方式の脱毛器を選ぶ

痛みが少なくても脱毛効果が薄い、頻繁に脱毛器を使わないといけないと手間がかかってしまいます。

フラッシュ方式の脱毛器は、レーザーよりも効果は低くなりますが、レーザーと同じように毛根にまでアプローチでき、痛みはレーザーよりも少なく済むのでおすすめです。

毛量が多く、毛質が太くて濃い部分には強く反応するため、脱毛初期は痛みを感じやすいですが、使い続けるうちにムダ毛が生えにくくなって痛みも少なくなります。

②照射レベルを細かく調整できるものを選ぶ

脱毛初期は照射レベルが低い状態でフラッシュ式脱毛器を使うと、比較的痛みを感じにくくなります。

照射レベルが最大になると、フラッシュが毛根にまで届きやすくなりますが、フラッシュの威力と痛みは比例するため、最初から最大レベルでフラッシュを当てるのはおすすめできません。

照射に少しずつ慣れるためにも、照射レベルは細かく調整できるフラッシュ式脱毛器を選びましょう。

③連続照射できると使いやすい

フラッシュ式脱毛器で感じる痛みは、連射させることで軽減できます。

フラッシュは一度に照射すると痛みが強く発生しますが、2回、3回と分けて照射すると、一度に伝わるダメージを分散できるので、痛みが弱まるのです。

できれば連射回数が多いものを選び、連射機能を使って脱毛に慣れるように使ってみましょう。

痛い脱毛器が嫌な人におすすめの2台

ケノン

【ケノンの特徴】
・フラッシュ式脱毛器
・最新モデルは照射回数最大300万回
・照射範囲が広く、片脇はたった10秒で脱毛完了
・カートリッジ交換タイプだから使い捨てせず、ずっと使える
・脱毛器を使う頻度は2週間に一回で、エステ脱毛よりもスピーディーに脱毛できる
・日本人の肌向けに開発された安心の日本製
・照射時の発光が少なく抑えられるので、肌へのダメージ・痛みが少ない

フラッシュ方式に限らず、家庭用脱毛器の中でも特に人気が高いのが「ケノン」です。

連射機能付き、一度に幅広い面積を照射できるので、スピーディーに本格フラッシュ脱毛ができます。比較的痛みが発生しにくく、慣れるとVIOエリアの脱毛も可能です。

フラッシュの照射レベルは10段階もあり、細かく調整して少しずつレベルを上げながら使えます。

また、美顔器用のカートリッジが別売りされており、美顔器として使うこともできる万能ツールです。

ブラウン光美容器 シルクエキスパート プレミアムモデル

【シルクエキスパートの特徴】
・医療機関テスト済みで安心して使える
・肌色に合わせて光を自動調節
・初めてフラッシュ式脱毛器を使う人向けに「超やわらかモード」搭載
・コンパクトヘッドに付け替えれば顔やひじ、膝、デリケートゾーンなどお手入れしにくい部分も簡単照射
・照射回数は最大40万回
・照射レベルは10段階調整

ブラウンのフラッシュ式脱毛器は初心者におすすめです。

照射レベルを極限まで落とした「超やわらかモード」搭載なので、痛みが心配な方も安心して使い始めることができます。

付属のコンパクトヘッドを使えば、照射しにくいカーブのある部分や細かい部分にも照射しやすいので、初心者でも全身くまなく脱毛が可能です。

カートリッジ交換タイプではありませんが、40万回照射で全身脱毛13年分と容量たっぷりなので長く使えます。

脱毛器の痛みは無理に我慢しない!

脱毛器が痛いほど脱毛効果は高い、というのは間違っていませんが、痛みの強い脱毛器を無理に使う必要はありません。

無理に痛い脱毛器を使い続けると、痛みが嫌でせっかく購入した脱毛器を使わなくなり、無駄になってしまいますよね。

多少脱毛効果が低くなっても、比較的痛みが発生しにくく、ムダ毛が生えにくくなるフラッシュ式脱毛器なら、無理せずにセルフ脱毛を続けられます。

本格脱毛したいけど痛いのは嫌、という方は、フラッシュ式脱毛器を中心に家庭用脱毛器をチェックしてみてくださいね。

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