頬の毛穴開きはもう卒業!正しいケアとメイクで毛穴レス美肌を目指そう

毛穴開きはメイクの仕上がりに大きく影響するだけでなく、顔の印象にも繋がりやすいやすいですよね。特に頬の毛穴開きは範囲が広く、目立ちやすいですから悩みとして抱いている女性も多いはずです。

今回こちらでは頬の毛穴開きの特徴や原因そして改善に役立つスキンケア方法のほか、毛穴開きを目立たなくするためのメイク方法についてわかりやすく解説いたします。

頬の毛穴開きはなかなか改善されないイメージがありますが、頬の毛穴開きならではの原因やメカニズムを知ったうえでコツコツと対策したり効果が現れ始めるまでメイクで対処したりすれば、毛穴レス美肌を目指せられますよ。

はじめに 頬の毛穴開きの特徴は?原因は?

頬の毛穴が開いていると、メイクのノリが悪くなったり見た目年齢が高くなったりして気分も沈んでしまいますよね。特に頬の毛穴開きは範囲が広く、目立ちやすいので気になりやすいですよね。

鼻の毛穴開きとはここが違う!頬の毛穴開きの特徴

同じ毛穴開きとして挙げられる「鼻の毛穴開き」は、過剰な皮脂分泌とそれに伴う角栓詰まりから生じやすくなっています。

こうした角栓詰まりが原因ですから毛穴は小さく開いていてポツポツと存在し、脂性肌や混合肌といった肌質で発生リスクが高くなっています。加えて、10代~40代と幅広い年齢層で多く見られるのも特徴的です。

対して、頬の毛穴開きは角栓詰まりから生じているのではなく、乾燥や肌のたるみが原因となって生じやすくなります。鼻の毛穴開きが細かな点々であるのに対して、頬の毛穴開きはよく見てみると「楕円形」「涙型(しずく型)」のような形状になっています。

頬の毛穴開きが多く見られる年齢層は、体の変化から肌が乾燥しがちになる30代以降というのも鼻の毛穴開きとの違いとして挙げられます。

では、どうして頬の毛穴開きが引き起こされてしまうのでしょうか?主な原因として「肌のたるみ」と「乾燥肌」の2つに焦点を当てて詳しく見ていきましょう。

肌のたるみ

まず、30代以降からの毛穴開きの原因として挙げられるのが「肌のたるみ」です。開いている毛穴の形が先述のように「楕円形」や「涙型(しずく型)」に変形していて、皮膚を引っ張ると毛穴開きが目立たなくなる場合には、肌のたるみが主な原因として考えられます。

頬の毛穴開きは、毛穴周辺の肌のたるみによって毛穴が引っ張られて広がった結果だとも言えますね。

また、肌のたるみは肌組織を支える表情筋の衰えのほか、下記のような要因から引き起こされやすくなると言われています。

加齢や紫外線、乾燥などの影響で、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸は減少するため皮膚は弾力やハリを失いたるみが発生します。

引用元:top.dhc.co.jp

加えて、下記でご紹介します乾燥肌もまた頬の毛穴開きのみならず、肌のたるみ自体にも大きく関係していると言えますよ。

乾燥肌

カサつきや赤みのみならず様々な肌トラブルの原因として考えられている乾燥肌は、毛穴開きに加えて上述の肌のたるみにも大きく関わっています。

そもそも十分な水分が存在する肌はキメが整っていて毛穴が目立たず、ハリや弾力も兼ね備えています。しかし、水分量が不足している乾燥肌では、キメが荒くなったり弾力が低下したり、またそれらによって毛穴が目立ちやすくなったりします。

特に下記のような肌の変化から乾燥しやすくなったり、乾燥から肌のバリア機能が低下して更に乾燥しやすい状態に陥ったりすると……乾燥状態に比例してたるみの状態も深刻化しやすいと言えますよ。

年齢とともに、お肌は変化します。例えば、「セラミド」などで知られる表皮の角質細胞間脂質や皮脂膜は、乾燥からお肌の潤いを守ることに一役買っていますが、年齢によりその量は変化します。角質細胞間脂質や皮脂が不足すると、角質層のバリア機能が弱まります。これが、乾燥肌や敏感肌、肌荒れの原因となるのです。

引用元:www.shop.rohto.co.jp

もともと頬は他よりも皮脂分泌量が少ないために乾燥しやすい部位ですし、頬の毛穴開きが気になり始める30代以降では様々な変化から乾燥肌に陥るリスクが高まります。

乾燥肌や肌のたるみなど……できることなら避けたい肌の症状は頬の毛穴開きに関わるだけでなく、それぞれが見た目年齢を高めてしまいかねません。では、頬の毛穴開きの改善&予防として何から始めれば良いのでしょうか?

頬の毛穴開きの改善&予防に必要なスキンケア方法は何?

頬の毛穴開きの改善&予防に必要なスキンケア方法は何?

頬の毛穴開きの原因は角栓詰まりではなく、肌のたるみや乾燥肌などの年齢に伴う肌の変化です。そのため、頬の毛穴開きの改善や予防を目指す際には、肌のたるみや乾燥肌への対策が成功への鍵を握っています。

むしろ肌のたるみや乾燥肌へのケアをコツコツと続けていくことこそが、少しでも早く頬の毛穴開きから卒業するためには欠かせませんよ。「頬の毛穴開きへのケア≒保湿ケア&肌へのたるみケア」と心に留めておきたいですね。

特に頬の毛穴開きの改善・予防として肌のたるみ&乾燥肌対策を行う際には、毎日続けるスキンケアの中で下記3ポイントを意識することが大切です。

  1. 肌に潤いを与えるための保湿ケア
  2. 肌への刺激や負担を最小限に抑えるための正しいスキンケア方法
  3. 様々な肌トラブルの原因となる紫外線ダメージへの対策

肌のたるみや乾燥肌へのケアを行ったからといってすぐに頬の毛穴開きに良いアプローチが期待できるというわけではありません。コツコツと習慣として続けていくことこそ、頬の毛穴開きの改善・予防に繋げられる最短経路の近道です。

これら3ポイントを踏まえた「正しいスキンケアの方法」や「乾燥肌の改善・予防それによる肌のたるみへのケア」については下記の記事にてわかりやすく解説されていますので、是非詳細はこちらをご確認くださいね。

今すぐできる乾燥肌対策としての正しいスキンケアの方法メイクのノリが悪かったり肌がカサカサしたり……乾燥肌に悩んでいる方は少なくはありません。乾燥肌の中でも顔が乾燥している場合には、毎日のク...

一工夫で毛穴レス美肌に!毛穴を目立たなくするメイクのポイント

一工夫で毛穴レス美肌に!毛穴を目立たなくするメイクのポイント

頬の毛穴開きの根本的な改善・予防を目指す際には、肌のたるみや乾燥肌へのケアが欠かせません。しかし、先述の通りすぐに効果が現れるものではありませんから、期待できる効果が得られるまでに「これまでと同様に毛穴開きに悩まされる期間」ができてしまいます。

ただ、期待できる効果が現れ始めるまでに毛穴開きに対して何もできないわけではありません。毎日のメイクに一工夫を加えたり、毛穴開きを目立たなくするメイクに重宝するアイテムを選んだりと「スキンケアから毛穴開きが目立たなくなるまでの対処法としての毛穴カバー術」がきちんと存在します。

次に、頬の毛穴開きの改善・予防を目指したスキンケアと並行して行いたい「頬の毛穴を目立たなくするメイク方法」について解説いたします。今回ご紹介するテクニックやポイントは「メイクをすると余計に目立つ頬の毛穴開きをどうにかしたい」とお悩みの方も必見の内容となっていますので参考にしてくださいね。

化粧下地がキーポイント!毛穴が目立ちにくくなる使い方はこれ

化粧下地がキーポイント!毛穴が目立ちにくくなる使い方はこれ

メイクによって余計に頬の毛穴が開いているように見えるのは、毛穴開きによる凸凹やそれによる影が目立ってしまうからです。そこで皮膚表面の凹凸を滑らかにするために化粧下地を上手に活用しましょう。

化粧下地には毛穴の凹凸を目立ちにくくするほか、紫外線ダメージの予防や肌の保湿ケアなど様々な機能が期待できる商品が多く展開されています。

中でも、化粧下地の一種である「BBクリーム」や「CCクリーム」といったアイテムは、化粧下地としての働き以外に様々な肌への機能がプラスされた製品ですからおすすめですよ。

肌のたるみや乾燥から頬の毛穴開きが引き起こされている場合には、保湿力が期待できる商品を選ぶようにしたいですね。ただ、化粧下地も使い方によっては化粧崩れや肌への刺激に繋がりかねませんから、下記3つのポイントを意識した使い方を実践してみてくださいね。

基礎化粧品がきちんと馴染んでからの使用を!

メイク前には化粧水や乳液などの基礎化粧品を使用するかと思いますが、必ずそれらが十分に肌に馴染んでから化粧下地を使ってくださいね。馴染んでいない状態で化粧下地を使うとムラができやすくなるほか、せっかくのメイクも崩れやすくなりますよ。

商品に記載されている目安量を守る

化粧下地を使えば使うほど毛穴開きをカバーできるような気がしますが、実は使用量が多ければ多いほど良いということはありません。むしろ使用量が多いとファンデーションがヨレやすくなるので、目安量を守ったうえでカバーするようにしましょう。

指の腹を使って押さえ込み、手のひらで薄く伸ばす

化粧下地は指の腹を使って優しくポンポンと押さえ込むようにして付けていきましょう。その後、薄く伸ばして広範囲をカバーする際には、肌への負担を抑えるために強く擦らないように両手のひらで優しく伸ばすように気をつけてくださいね。

ファンデーションはリキッドorクリームタイプがベター

ファンデーションはリキッドorクリームタイプがベター

ファンデーションには大きく分けて「パウダー」と「リキッド」そして「クッション」の3タイプがあります。

ベースメイクを丁寧にきちんとできていれば、使用するファンデーションのタイプはあまり仕上がりに影響しません。

とは言え、毛穴開きによる凹凸をできるだけ滑らかにして毛穴レスに仕上げることを踏まえると、優れたカバー力や保湿力から毛穴開きを目立ちにくくしてくれる「リキッド」あるいは「クリーム」といったタイプのファンデーションがおすすめ!

また、リキッドやクリームタイプのファンデーションはムラができやすいので、手やスポンジではなくファンデーションブラシを使って塗ると綺麗な仕上がりになりますよ。ちょうど良い程度に毛穴の凹凸まで塗り込むことができるので、フィット感のアップやそれによるヨレにくさや毛穴のカバー力にも繋げられやすくなります。

ただし、化粧下地がきちんと馴染んだタイミングで使うようにするほか、少しずつ肌に乗せて伸ばしていくようにしましょう。

パウダー仕上げも毛穴レスに有効

パウダー仕上げも毛穴レスに有効

ベースメイクの仕上げとしてフェイスパウダーを使用するのも毛穴を目立ちにくくする有効的な手段。

パウダーを構成する細かな粒子が毛穴の凹凸に入り込んで表面を滑らかにする作用が望めます。さらに、シルクやチタンをはじめとした光を反射する成分が配合されているアイテムであれば「毛穴ぼかし」といったアプローチからも毛穴カバーへと繋げられやすくなります。

フェイスパウダーを肌に塗布する際には、ブラシよりもパフがおすすめです。パフに少量パフを均一に付けたあと、顔の中心から外側に向かって皮膚表面を優しく滑らせましょう。顔全体にパウダーを乗せた後、ブラシで優しく余計なパウダーを落とせば随分と毛穴が目立たなくなっているはずですよ。

まとめ

年齢に伴う肌の変化や肌に合っていないスキンケアによる乾燥肌や肌のたるみなどが原因となって生じるのが頬の毛穴開きであることがわかりました。

鼻の毛穴開きとはメカニズムが異なりますから、今回ご紹介しましたような頬の毛穴開きの根本的原因に応じた対策を行う必要があります。

とは言え頬の毛穴開きの改善・予防に繋げられるケアを行ったとしても、すぐに効果が現れるというわけではありません。コツコツと習慣として続けていくことが何よりも大切ですよ。

またケアと並行して根本的な解決ではなく対処法とはなりますが、毎日のメイクでは毛穴を目立ちにくくするひと工夫を加えて毛穴レス肌を演出していきたいですね。少しの工夫でメイクの仕上がりや印象が大きく変わりますから是非試してみてはいかがでしょうか?

・記事の情報は最新の情報でない可能性があります。ご購入に際してはメーカーや販売元にてご確認ください。
・掲載情報について間違いや誤解を招く表現がございましたら、「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。