おうちでエステ気分♪レンジでできるホットタオルの作り方

顔全体を温め、血行を良くすることで美肌効果があると言われている「ホットタオル」。

ホットタオルは熱湯の中にタオルを浸して作ることもできますが、疲れているときはお湯を沸かす作業も面倒に感じるもの。

そこで今回は、電子レンジで簡単にできるホットタオルの作り方をご紹介します!

ホットタオルを毎日の習慣に加えて、美肌をメイクしましょう。

ホットタオルを使うとどんな効果があるの?

毛穴の汚れが落ちやすくなる

ホットタオルはフェイシャルエステのスチームと同じように、肌に温かい蒸気を当てることができます。

温かい蒸気は毛穴を緩ませるため、自然に汚れの落ちやすい肌状態を作ってくれるのです。

そのため、ホットタオルはクレンジング前に使用するのもおすすめの方法です。

メイクのりが良くなる

“最近メイクのりがイマイチ…”なんて感じるときも、ホットタオルの使用が効果的です。

朝の洗顔後のスキンケアは、ホットタオルを顔にしばらく乗せてから始めると、化粧水や美容液が浸透しやすくなり、メイクのりも自然に良くなります。

肌が温まり血行が良くなることで、頬に赤みが差し、くすみやクマが気にならなくなることも。

ホットタオルでワントーン明るくなった肌は、メイクの完成度をグンとアップさせてくれますよ。

むくみが解消できる

ホットタオルは、顔のむくみ解消にも効果的だと知っていましたか?

ホットタオルを使って肌の温度を上げると血行が良くなるため、老廃物や余分な水分を流すことができるのです。

1分ほどホットタオルを肌に乗せたら、その後冷水で洗顔すると、さらにむくみの解消が期待できます。

ホットタオル+冷水洗顔を3回交互に行えばさらに万全。

朝行なえば気分まですっきりするので、ぜひ試してみてくださいね!

レンジでできるホットタオルの作り方

STEP.1
水で濡らして軽く絞る
フェイスタオルを用意して全体を水で濡らし、しっかり絞ります。

水が垂れないくらいまで絞ったら、乾燥を防ぐためラップで包みましょう。

STEP.2
電子レンジで温める
次に、500~600Wの電子レンジで30秒くらい温めます。

温めた直後のタオルはとても熱くなっているので、取り出しは慎重に行なってください。

その際、ホットタオルがぬるく感じたら、プラスで30秒を目安に温めると◎

タオルの温度は体温よりも少し高いくらい、肌に触れて気持ちいいと感じる程度が適温です。

熱すぎると感じたときは、そのまま置いて冷ましてから使用しましょう。

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